bosch(キャットフード)のご紹介

猫のための栄養哲学

■ペットフードに関するbosch社のノウハウ

NEWザナベレ-は、比類なきブレンド
最高の品質を求めるbosch社の姿勢は、継続的な最高品質の製品開発に表れています!
ボッシュペットフードはハイプレミアムキャットシリーズ「NEWザナベレハイプレミアムキャットフード」ゴールドコレクションを開発しました。
新製品-ニューブレンド&ニューデザイン
ザナベレ・デンタルとザナベレ・ウリナリー両製品はキャットフードに新しい風を吹き起こしました。今までにない原材料ブルーベリー、コケモモ、キンセンカ、チコリパウダー、貝粉、ユッカエキスを配合することにより洗練されたニューブレンドを開発しました。ザナベレは「ゴールドコレクション」というスローガンのもとにNewデザイン&Newパッケージに変更しました。
ザナベレ-猫のための栄養哲学
定評ある科学機関や大学、実績のあるブリーダー、そして経験豊かな愛猫家の皆様と共同して行なった徹底的な研究開発により、猫のための革新的な均衡の取れたハイプレミアムドライフードが実現いたしました。

■ザナベレの品質保証

  • ボッシュ・ペットフードの包括的な認証「ISO9001:2000(国際標準化機構)、HACCP(危害要因分析に基づく重要管理点方式)、IFS(インターナショナルフードスタンダード)はザナベレの恒常的な高品質を保証しております。独自の厳しい外部検査機関が製品の品質を常に検査しています。ザナベレには厳選された原材料のみが使用されており、その原料の起源までさかのぼって厳しい品質検査が行なわれています。原材料は、最高品質の人間が食する安全性が保証されている素材を使用しています。容易に消化できる異なる蛋白質(鶏肉、牛肉、卵等)は独占的にドイツの契約農場より入手しています。
  • 種々のシリアル、ベジタブル、ハーブはドイツ国内及びイタリアの契約農家より入手しています。魚貝類はスカンジナビア産を入手しています。製品に使用されている動物性脂肪は入念に洗浄を行い、精錬過程を経て使用しています。食物繊維は、当社で使用している原材料で構成されています。加工された動物粉、病死、感染肉、遺伝子組換え作物、合成着色料、誘惑物質、香料、大豆タンパク質、等一切使用しておりません全粒素材を使用していますので素材の皮等が入る場合があります。まれに違うフードが入る場合もありますが安全性は保証されていますので取り除いてご使用ください。あまりにも多く入っていた場合は新しい商品とお取り換えいたします。収穫時期の違いにより色、香り、形状は一定ではありませんのでご了承ください。
  • bosch社の製品は原材料を自社工場にて粉砕していますので品質、安全性が保証されています。
酸化防止(EG添加物)
製品は壊れやすいビタミン、脂肪酸を保護するために、天然のα-トコフェロール&天然のタンニン由来の成分であるプロピルガレートを組み合わせることにより猫に無害で、酸化を防ぐ持続性をより一層有効にします。

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■ザナベレの品質的特徴

優れた消化性
ザナベレは非常に消化性に優れているので、含まれている全ての栄養素を吸収し活用することができます。そのため愛猫に1日の基本給餌量がこれまでの基本量に比較して減少しているので、便の量が同時に減少します。ザナベレのフードはどれも目的に応じた最適な粒の大きさと特殊な形状になっています。
抜群のおいしさ
ザナベレの原材料は、入念に選ばれた栄養価の高い材料を使用していますので、消化性が優れていて、とてもおいしいのでウエットフードに慣れていた猫にも与えることができると経験豊富なブリーダーや飼い主の方々から喜ばれています。

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■ザナベレ栄養素とその意味

タンパク質
タンパク質はどれも遺伝子に忠実な配列約20種のタンパク質構成分子、アミノ酸で構成されています。アミノ酸は一定の量、割合でフードに含まれていなければいけません。というのは、猫は生きるために不可欠なアミノ酸を体内で作り出すことができないのです。そのために猫にはアミノ酸がバランス良く配合された食事を与えないといけないのです。アミノ酸は成長、力強い筋肉、美しい被毛、さらに完璧な免疫機能のためには欠かせません。
猫はアミノ酸の中でも特にアルギニンとタウリンを物質代謝のために作ることができません。アルギニンはタンパク質の物質代謝に必要で、アンモニアを尿素への変えるために不可欠なのです。持続的にタウリンが不足すると、生殖機能障害、発育障害、視力障害(網膜の萎縮・失明)、てんかん、心不全などを引き起こします。
脂肪
脂肪は重要なエネルギー源だけではなく、ひとつひとつの脂肪構成分子すなわち必須アミノ酸は、ビタミン同様に皮膚、被毛に理想的な美しさと、健康な育成を促進する作用があります。更に代謝の際に様々な機能を果たします
ここで特に重要なのはオメガ3脂肪酸(リノレン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸)及びオメガ6脂肪酸(リノール酸、アラキドン酸)です。必須脂肪酸はとても繊細で簡単に壊れてしまうために、愛猫の欠乏症を防ぐためにも、この必須脂肪酸を酸化防止効果のある成分(天然のα-トコフェロール)を使用しています。
炭水化物
炭水化物は様々な物質から構成されており、エネルギー源としてとても重要なのです。炭水化物の消化能力は、猫の持つ消化酵素によって大きく異なります。ザナベレは特殊加工(押し出し形成加工)により、溶解しやすい炭水化物(穀物澱粉など)の消化能力に優れ、エネルギー源を蓄積し有効に活用します。ザナベレは愛猫のアミノ酸必要量を完全に満たすために、調整された高価値な動物性タンパク質を使用しています。
繊維質
繊維質は小腸では消化されにくく、腸の中でも特に大腸が規則正しく働くために繊維質が必要となっています。ザナベレには消化性に優れた植物性構造物質(粗繊維)をバランス良く配合されています。
ビタミン
ビタミンは全ての体の機能を維持するために欠かせません。猫は基本的に体内でビタミンを生成することができないため、フードからバランスの良いビタミンを摂取することが必要になります。ザナベレは愛猫のビタミン必要量を完全に満たしているので、他の濃縮ビタミン液はビタミン過多につながる恐れがあるので不要です。
ミネラルと微量元素
ミネラル(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素)と微量元素(鉄分、亜鉛、銅、コバルト、マンガン、ヨード、セレン)は骨と歯の生育や神経および筋肉物質代謝、水分バランス、血液生成、色素形成、多くの物質代謝酵素および物質代謝ホルモンの構成要素として、さらに繁殖に関してなど、非常に広範囲に及んで役割を果たします。
ここで重要なのは、この多様でとても複雑な役割によりミネラルや微量元素の欠乏だけでなく過多及び不均衡も重大な障害を引き起こすことがあるということです。例えばマグネシウムがこれにあたり、フードのマグネシウム濃度が高すぎると尿道炎を起こした際の危険因子が増加します。ザナベレはミネラルと微量元素の必要量を理想的な形で満たしているので、他の濃縮ミネラル液は不要です。

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■ザナベレ食事に起因する障害について

体脂肪の過度な蓄積
猫の品種にとっての理想体重を15%以上、上回った場合、健康に障害が出る恐れがあります(心臓循環障害、糖尿病、関節および運動障害、関節症、疾病率の上昇、妊娠障害など)。肥満はエネルギー過剰摂取により起きますが、猫のエネルギー必要量は多くの要因と関連しており、これには遺伝的体質、偶発的ホルモン障害、また性格や品種、年齢、性別、飼育条件による運動量などが数えられます。そのため飼い主として愛猫をしっかり観察し、適切なエネルギー給与により肥満を防がなくてはなりません。
愛猫が肥満傾向にある場合フードの量を減らすか、低カロリーのザナベレプレミアムライトを与えてください。
すでに体重過多なら毎週2%ずつの減量が達成できるようエネルギー給与量を制限する必要があります。愛猫が理想体重なら肋骨が1本1本見えることはありませんが、脂肪層はなく指ですぐに触知でき、上から見て肋骨下のウエストが確認できます。体重過多の場合、肋骨の触知は困難ないしは不可能です。脂肪層がはっきりわかり、ウエストは見えないか丸みを帯びていて、胸腹部にははっきりと脂肪が蓄積されています。肋骨と骨盤が目視できウエストが明らかに狭窄している場合は、やせすぎになります
下部尿路疾患
猫の先祖は砂漠で生活していました。そのために犬より尿の濃度が高く、下部尿路疾患に侵されやすい素因を助長しているのです。下部尿路疾患は少量頻回排尿や、血尿や血液だけが出てくる排尿困難でわかります。次第に無感情になり、嘔吐が起き、痩せ衰え、腹部を押すと痛みを感じるようになります。最後には昏睡状態に陥り、生命が危険になります。1歳までの猫には下部尿路疾患にかかる可能性はほとんどありませんが、1歳から8歳の成猫に尿結石症が認められています。成猫用ザナベレ製品は尿の酸度をpH6から6.5の範囲で尿を酸化にするシステムが組み込まれています。その他、栄養生理学的プログラムに重要なのは十分な水分摂取と適切なマグネシウムを含有することが必要です

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